アイアンボーイのひとりごと

ひとりごとや海外生活について

健全に生きるには散歩と日光が必要だ、という話

僕は休みの日は必ず外出している。特に午前中。

 

家の隣がショッピングモールなので、特に用事はなくても歩いていってスタバにコーヒー飲みにいったりするのだけど、これには2つの目的がある。

 

一つは歩くこと。

歩くことって健康にはかなり重要らしい。散歩の習慣があるかどうかで認知症やその他の健康リスクがかなり変わってくるとか。デスクワークが多い人ならなおさら歩く習慣は必要だろう。

 

もう一つは日光を浴びるため。

日光はビタミンDを体内で生成するのに必要なだけでなく、メンタル的にもかなり重要な役割を果たしている。実際、日照時間の長い地域と短い地域でうつ病の発症率が変わったり、夜勤が多い職業だと幸福度が下がったりということがあるらしい。

 

何となく憂鬱だったり、イマイチ気分が乗らない日でも、例えばおやつ買いにコンビニに行くとかという習慣があるとだいぶ違う気がする。

 

僕は、今住んでるマレーシアに入国した時、コロナ禍の真っ只中で、2週間のホテル隔離を経験した。一歩たりとも部屋から出ることはできず、食事もホテルから支給されるものかデリバリーで頼めるもののみ。ネットが使えるので暇すぎてどうにもならないということはなかったけど、やはり外に出られないのはかなりストレスだった。

 

自由に外出できるようになって、やはり散歩するだけでもかなり気分が変わるのが自覚できて、雨の日でも隣のショッピングモールまでは行くようにしている。

 

何となく気分が上がらない時には散歩と日光浴を試してみてほしい。

 

さて、皆さんはどう思うでしょうか。